会社案内
COMPANY
ニシスタはスタッド溶接のエキスパート集団です
当社はスタッド溶接工事を中心とした鉄骨工事(鉄骨とコンクリートを専用の頭付きスタッドボルトを用いて溶融・接着させる工法)を主に事業を行なっております。
阪神淡路大震災以降倒壊に対する信頼性が認知され九州でも需要の高まった基礎の分野における杭頭補強工事において杭頭スタッド工法やフレア溶接工法(コンクリート既製杭上部に異形鉄筋を溶融・溶着又は鋼管杭側面に異形鉄筋やNewJ-BARを取り付ける工法)また最近では鉄筋の配筋量を少なくし、長さも短くできるジョイントカプラー工法も取り入れて建物の安心・安全を担う仕事をしています。
スタッド溶接工事を中心に手がけている業者は九州内でも数社しか無く、熟練した職人のネットワークで構築された技術的なノウハウを強みとしております。
テリトリーは九州を中心に営業しておりますが、受注によってはほぼ全国一円に及ぶ事もあります。
会社概要PROFILE
会社の称号 | 株式会社ニシスタ |
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代表取締役 | 秋枝 大樹 |
所在地 |
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設立日 | 昭和56年11月 |
資本金 | 払込資本金 1000万円 受権資本金 2000万円 |
営業種目 |
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資格者 |
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建設業許可 |
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主要取引銀行 | 豊和銀行 西日本シティ銀行 |
主要取引先 |
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経営方針MANAGEMENT POLICIES
「はじめまして!」株式会社ニシスタです。
当社は建築及びプラントのスタッド工事を主体とし、断熱工事や伸縮目地工事、鍛治工事、築炉工事を生業と致しております。
主に建築工事に於ける若い人材の育成と施工技術向上を目指し、一緒に現場で汗を流し未来を担う若者の手助けと現場を通して社会貢献が出来ればと考えております。
当社の経営モットーは『誠実』です。
代表取締役
機材設備EQUIPMENT
①アークスタッド溶接機 | 10台 | ⑤トラック(6t) | 2台 |
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②CDスタッド溶接機 | 3台 | ⑥トラック(2t) | 1台 |
③エンジン電発装置(200KVA) | 5台 | ⑦ライトバン | 1台 |
④トラック(4t) | 5台 |
設立と沿革HISTORY
1981年(昭和56年)11月 | 西日本スタッド工業株式会社設立 前田 勉が代表取締役に就任 |
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1985(昭和60年)3月 | ボイラーライニングチューブスタッド接穂工法の発明で、(社)発明協会 福岡支部より優秀賞を受賞 |
1985(昭和60年)11月 | ボイラーライニングチューブスタッド接穂工法の特許取得 |
1986(昭和61年)2月 | ボイラーライニングチューブスタッド接穂工法の発明で、(財)日本発明振興会より考案功労賞を受賞 |
1986(昭和61年)2月 | ボイラーライニングチューブスタッド接穂工法の発明で、日刊工業新聞社より考案功労賞を受賞 |
1987(昭和62年)7月 | 業務拡大のため本社及び工場を移転する |
1988(昭和63年)4月 | 国立九州工業大学校に、当社の育英奨学金を制定する |
1988(昭和63年)9月 | 資本金1000万円に増資する |
1989(平成元年)3月 | 小椋 忠司が代表取締に就任 アークスタッド部門設立 |
1991(平成3年)12月 | 社屋と工場を小倉南区に新築する |
2006(平成18年)2月 | 福岡支店を福岡西区に社屋と工場を新設する アークスタッド部門設立 |
2006(平成18年)12月 | 西日本スタッド工業㈱より㈱ニシスタへ社名変更 |
2010(平成22年)2月 | 小坂 鉄治が代表取締役に就任 |
2012(平成24年)2月 | 関東営業所を埼玉県草加市に社屋を新設する |
2019(平成31年)3月 | 秋枝 大樹が代表取締役に就任 |
2020(令和2年)8月 | 小倉南区の本社社屋を新築する |
アクセスマップACCESS
〒802-0985 福岡県北九州市小倉南区志井727-9
TEL:093-452-0922
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お電話でのお問い合わせ
093-452-0922
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