ニシスタはスタッド溶接のエキスパート集団です

現場作業イメージ

当社はスタッド溶接工事を中心とした鉄骨工事(鉄骨とコンクリートを専用の頭付きスタッドボルトを用いて溶融・接着させる工法)を主に事業を行なっております。
阪神淡路大震災以降倒壊に対する信頼性が認知され九州でも需要の高まった基礎の分野における杭頭補強工事における杭頭スタッド工法やフレア溶接工法(コンクリート既製杭上部に異形鉄筋を溶融・溶着又は鋼管杭側面に異形鉄筋やNewJ-BARを取り付ける工法)また最近では鉄筋の配筋量を少なくし、長さも短くできるジョイントカプラー工法も取り入れて建物の安心・安全を担う仕事をしています。
スタッド溶接工事を中心に手がけている業者は九州内でも数社しか無く、熟練した職人のネットワークで構築された技術的なノウハウを強みとしております。
テリトリーは九州を中心に営業しておりますが、受注によってはほぼ全国一円に及ぶ事もあります。

スタッド溶接についてABOUT STUD

短時間で施工でき、軸部破断の強度と高い防水性が特徴の溶接です

当社はスタッド溶接工事を現場又は工場で施工する会社です。
スタッド溶接の主な特徴は1秒程度の短時間で母材とスタッドが一体になる事です。勿論熟練は必要ですが、溶接機・溶接ガンの制御により均一な品質の確保ができます。
それでは、スタッド溶接とはどういったものなのか詳しくご説明致します。

スタッド溶接について

杭頭補強

  • 杭頭スタッド工法
    杭頭スタッド工法

    杭頭スタッド工法とは、既製コンクリート杭上部端板に杭頭スタッドを溶接する工法です。

  • フレア溶接工法
    フレア溶接工法

    フレア溶接工法とは、鋼管杭側面に鉄筋を半自動溶接機・ワイヤーを用いて接合する工法です。

  • ジョイントカプラ工法
    ジョイントカプラ工法

    ジョイントカプラ工法とは、鋼管杭にカプラーを溶接したあと、鉄筋をカプラーにねじ込む新しい工法です。

頭付スタッド

頭付スタッド

頭付スタッドとは、合成スラブ(床)を作るために、直接又はデッキプレートを貫通して梁に溶接するものです。

施工実績WORKS

幅広く様々な分野で、多くの実績があります

ニシスタでは建築頭付きスタッド工事、杭頭スタッド・パイルスタッド工事、フレア・NewJ-BAR・ジョイントカプラー溶接工事、プラントスタッド工事、橋梁スタッド工事などを行っています。幅広く様々な分野で、多くの実績があります。
日本全国で工事を行っております。スタッド工事はぜひニシスタにお任せ下さい。

人材育成RECRUIT

建築を通して若年層への人格形成、人材育成、技能向上をめざし社会貢献をいたします

主に建築工事に於いての人材育成と技能向上を目的とし、建築を通して若年層への人格形成や社会貢献をしたいと考えております。近年、建築業界は厳しい試練の状況を強いられておりますが、その中で本人の努力次第で確かな技術を習得し安定した生活が送れる場所を提供致します。

人材育成


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